土地擬✕歴史創作短編集について
予定ですが、やはり600ページ以上の同人誌を一括で一冊にするのはもはや業者レベルだな……ということで、資金面的にも上下巻に分冊して発行したいと思っております!
もし400ページ✕2冊でおさまりそうなら解説同梱で編集して、改めて別冊付録にも同じものを年表と一緒にまとめるかたちを取ろうかなと……。
このあたりは今後のページ数によるので明言できませんが、とりあえず分冊セットになるんだなあ(値段もそれなり)と思っていてく〜ださい!
別冊付録も含めてセット売りになります! 分冊不可!(予定) よろしくです!
というか、最悪本編だけで800ページ行く可能性がなきにしもあらずでして……笑
紙の本の編集上どうしても本編だけみっちり詰めるわけにもいかず、左ページで始まらせたい作品もあったり、テンポ的に読者に一息いれてもらおうという意図もあったりしてぴったり本編のみのページ数で済む! ということはなかなかありません。
なので全体の最終的なページ数がわからないため予定が未定。本編が揃って(まずここ)台割つくってから本文のことは考えます💭
扉絵みたいなのがないので、連綿と作品が続いたら本当に連綿と続いちゃって息継ぎの暇もなくなっちゃうんですよね。
なにより、私は台割も妥協したく……ないので……うるせえなコイツ……すみません……
誰より何よりまず自分にとって良い本をつくって残したいので………
そういう気持ちで考えております!!
今は体調が優れずほぼ作業が止まっている状態ですが、それなりに元気を取り戻して来年中に発行したいぞ〜の気持ちでやっていきます!
自分の擬人化というものを通した作品集としては、かなり集大成になるので気合い入れたい。
予定ですが、やはり600ページ以上の同人誌を一括で一冊にするのはもはや業者レベルだな……ということで、資金面的にも上下巻に分冊して発行したいと思っております!
もし400ページ✕2冊でおさまりそうなら解説同梱で編集して、改めて別冊付録にも同じものを年表と一緒にまとめるかたちを取ろうかなと……。
このあたりは今後のページ数によるので明言できませんが、とりあえず分冊セットになるんだなあ(値段もそれなり)と思っていてく〜ださい!
別冊付録も含めてセット売りになります! 分冊不可!(予定) よろしくです!
というか、最悪本編だけで800ページ行く可能性がなきにしもあらずでして……笑
紙の本の編集上どうしても本編だけみっちり詰めるわけにもいかず、左ページで始まらせたい作品もあったり、テンポ的に読者に一息いれてもらおうという意図もあったりしてぴったり本編のみのページ数で済む! ということはなかなかありません。
なので全体の最終的なページ数がわからないため予定が未定。本編が揃って(まずここ)台割つくってから本文のことは考えます💭
扉絵みたいなのがないので、連綿と作品が続いたら本当に連綿と続いちゃって息継ぎの暇もなくなっちゃうんですよね。
なにより、私は台割も妥協したく……ないので……うるせえなコイツ……すみません……
誰より何よりまず自分にとって良い本をつくって残したいので………
そういう気持ちで考えております!!
今は体調が優れずほぼ作業が止まっている状態ですが、それなりに元気を取り戻して来年中に発行したいぞ〜の気持ちでやっていきます!
自分の擬人化というものを通した作品集としては、かなり集大成になるので気合い入れたい。
あれ〜?これブログに書いたっけな……と自信がなく遡る気力もなかったのでここにポンと投げておく
比較的よく悪夢を見るが、休職して8月ごろから体調が悪化しているのだけれどその頃から夢がなかなか具体的で嫌な夢になってきた
かつて経験したことのある職業に転職して復職するけど、まるで仕事ができない夢。
転職して復職するけどまるで仕事が覚えられず、この仕事は向いてないと遠回しに言われる夢。
そして、つい今朝は元の職場に復職するけど足手まといで使い物にならない、という夢だった。
いずれにも共通しているのは「仕事がうまくできない」「周りの誰かしらに煙たがられる」の2点で、上記は一例であり色々とそういう夢を見る。新天地で経験職に取り組むが「本当に経験ある?」みたいなこと言われるとか
ぶっちゃけ実際、この2点は今まで現実に起こったことだ。「仕事がうまくできない」は自分の自信のないもどかしさではあるが、それを裏打ちしている「役に立たないと思われる、言われる」できごと。それは、現実に言われたことだ。
自分の中で、就業に対する不安と共にかつて傷ついた言葉や経験が私に強く不安と失敗を植え付けて、脳の整理をする夢の中で私を苦しめて引きとどめている。
日常生活がままならないのでまだまだ復職は遠いが、働きたくないわけではない自分はちゃんとそのことは考えている。けれど、それらの具体的な嫌な記憶が立ち塞がっている
今朝の夢は、直近の職場でみんな優しい人だったから、そのガワを使ってそういう夢を見せてくる自分の脳の処理を心底疎ましく思った
とてもつらい
でも、人の心のうちなんてわからないから、本当はそう思われていたかもなんて考えてしまう自分もどこかにきっといるのだ。
比較的よく悪夢を見るが、休職して8月ごろから体調が悪化しているのだけれどその頃から夢がなかなか具体的で嫌な夢になってきた
かつて経験したことのある職業に転職して復職するけど、まるで仕事ができない夢。
転職して復職するけどまるで仕事が覚えられず、この仕事は向いてないと遠回しに言われる夢。
そして、つい今朝は元の職場に復職するけど足手まといで使い物にならない、という夢だった。
いずれにも共通しているのは「仕事がうまくできない」「周りの誰かしらに煙たがられる」の2点で、上記は一例であり色々とそういう夢を見る。新天地で経験職に取り組むが「本当に経験ある?」みたいなこと言われるとか
ぶっちゃけ実際、この2点は今まで現実に起こったことだ。「仕事がうまくできない」は自分の自信のないもどかしさではあるが、それを裏打ちしている「役に立たないと思われる、言われる」できごと。それは、現実に言われたことだ。
自分の中で、就業に対する不安と共にかつて傷ついた言葉や経験が私に強く不安と失敗を植え付けて、脳の整理をする夢の中で私を苦しめて引きとどめている。
日常生活がままならないのでまだまだ復職は遠いが、働きたくないわけではない自分はちゃんとそのことは考えている。けれど、それらの具体的な嫌な記憶が立ち塞がっている
今朝の夢は、直近の職場でみんな優しい人だったから、そのガワを使ってそういう夢を見せてくる自分の脳の処理を心底疎ましく思った
とてもつらい
でも、人の心のうちなんてわからないから、本当はそう思われていたかもなんて考えてしまう自分もどこかにきっといるのだ。
フィクションとノンフィクションのこと、メモ
テーマも何もかも全く違うけど、今話題のものでいえば『ペリリュー』がそうだろう。
文学や作品はフィクションであるからこそ伝えられる複雑さがあり、歴史事象やノンフィクションではない〈手段〉のひとつとしてひじょうに有効だ
だがこれにはやはり欠点もあって、伝達側あるいは需要側の認識不足が発生する(もしくは表現上の不足が発生する)と、都合の良い解釈や恣意的な切り取りでの受け止め、打ち止めが発生すること
これらは〈ノンフィクションではないからこそ〉繊細に取り扱い、気を配らねば伝達として失敗はおろか解釈に対して制約を課す、あるいはある程度の制御ができない(無論、完全な制御は不可能である)
たとえば暴力の否定が暴力の肯定にうつるような瞬間を描画してはならない、と思っている
感性的な余白は作るけれども、いわゆる歴史学的な部分でのそういった余白は作ってはならないと思っている
フィクションにノンフィクションを適用するのではなく、ノンフィクションの隙間にフィクションをみいだす時にこそ気を配らねばならないところは、前者より多くあると思う
体験者がいなくなる時代において、フィクションは間違いなく架け橋─あるいは入り口─足り得ると私は信じていて
フィクションという〈作品〉の力を信じている
だからこそ真摯な作品が増えてほしいし歓迎したい、それは作り手としても消費者としても ごくまじめにそう思うんです畳む
テーマも何もかも全く違うけど、今話題のものでいえば『ペリリュー』がそうだろう。
文学や作品はフィクションであるからこそ伝えられる複雑さがあり、歴史事象やノンフィクションではない〈手段〉のひとつとしてひじょうに有効だ
だがこれにはやはり欠点もあって、伝達側あるいは需要側の認識不足が発生する(もしくは表現上の不足が発生する)と、都合の良い解釈や恣意的な切り取りでの受け止め、打ち止めが発生すること
これらは〈ノンフィクションではないからこそ〉繊細に取り扱い、気を配らねば伝達として失敗はおろか解釈に対して制約を課す、あるいはある程度の制御ができない(無論、完全な制御は不可能である)
たとえば暴力の否定が暴力の肯定にうつるような瞬間を描画してはならない、と思っている
感性的な余白は作るけれども、いわゆる歴史学的な部分でのそういった余白は作ってはならないと思っている
フィクションにノンフィクションを適用するのではなく、ノンフィクションの隙間にフィクションをみいだす時にこそ気を配らねばならないところは、前者より多くあると思う
体験者がいなくなる時代において、フィクションは間違いなく架け橋─あるいは入り口─足り得ると私は信じていて
フィクションという〈作品〉の力を信じている
だからこそ真摯な作品が増えてほしいし歓迎したい、それは作り手としても消費者としても ごくまじめにそう思うんです畳む


雨上がりで湿りっ気のあるつんとした寒さが心地よく歩いていたら、きれいなもみじが落ちていたのでお持ち帰り。
初めて押し葉に挑戦してみます!
うまくできたらいいな〜!!