こやぶろぐ

髙橋コヤマのつれづれなるブログ
広島コミケ262お疲れさまでした!
こじんまりスペース
こじんまりスペース

 かなり久しぶりのオフイベントへの参加とあって不慣れでちょっとご不便おかけしたところもあったと思いますが、無事に楽しくイベント参加を終えることができました。当日スペースにお越しいただいた方、ありがとうございました!

 ド緊張していたのですが、フォロワーさんや同じ並びのスペースの方(当サークルは“オリComi”というイベント内配置でした)とお話したり、励ましのお声をいただいたりしてたいへんに勇気をいただきました。
 また、「いつも見ています」とか「応援しています」などなど直接そういったお声をかけていただける機会をいただけたことが本当にうれしくて、いつも一種の寂寞と共に創作していますからものすごく心強くなりましたし心も潤いました。遠方からお越し下さった方もありがとうございます!
 このイベントで「はじめまして」の方にも短編集などを手に取っていただけて、更に野球の話でも盛り上がれたりと楽しい時間も過ごせました。今回のイベントでは、ぜひはじめましての方にも当創作が目に留まればいいなと思って参加した面もありますのでそういった点でも嬉しい出会いがあったと思っています。楽しんでいただけていたらいいな……と思います。

 今回のイベントにあわせて短編集を編み、前に発行した4コマ本とメモスタンドグッズを持ち込んだのですが、想像よりずっと本の動き(しかも短編集のほうの)がよくて想像以上の驚きでした。価格設定はシンプルに印刷費から割って出しているものの700円と交換という決して安くはないものだったのですが嬉しい誤算でした。撤収間際に声をかけてくださった方もいてものすごく嬉しかったです。
 個人的には、持ち込みの本などの動きは鈍めでグッズとペーパーの動きがあればいいかなぁだなんて思っていましたので、マジの予想外だったです。私の描くマンガ、需要、ある、かもしれない、かなり……! みたいになりました(笑)初めましてで、しかも〈土地の擬人化〉という解釈の分かれ目の大きいと感じているジャンルにおいて物語性が強いマンガを手に取ってもらえるというのは物凄くありがたく、心強くなりました。
 今はだいぶゆっくりですが、しっかりと歴史系の短編集(ごんぶと)を編もうと気持ちを改めてしゃんとできました。もしかしたら自分のマンガで何か伝えられたり人の手にわたるものを作れるかもしれないと思えたのは、すっごく嬉しかったです。
 こういうと、オンラインイベントや普段の活動はどうなんだい! となるのですが、もちろん普段のお褒めのことばや元気をいただける励ましの言葉などもとても嬉しいです!
 でもなんというか、オフイベントでもらう直接の発声における〈ことば〉というものの凄まじさに気が付かされて、それによって動かされる心を発見したような……そんな感じでした。

 今回発行した短編集はありがたいことにイベントで9割捌けまして、残りのぶんも通販を開いてすぐに完売となりました。本当~にありがたいことです! 十数冊あったのですが、これほど手に取ってもらえて感無量……。また、こちらの短編集は広コミのために制作したものだったので再版はない点だけご容赦ください。
 意外なのは4コマのほうの動きはあるものの短編集に及ばないところでした。参加前はペーパー→グッズ→4コマ→短編集くらいかな~だなんて考えていたのですが、まったく逆でした。
 そして特筆すべきは、短編集と4コマどちらも手に取っていってくださった方も多かったということ! もちろん新刊(短編集)を楽しみに一緒に買おうと思っていたという方もいらっしゃったと思うのですが、おそらく初めましての方でも一緒に持ち帰っていただいて、なんだかじーんときました……。いやあ励みになりました本当に。
 
 次回のイベント参加の予定は今のところないのですが(この日のためのコンディションを整えるのに2、3ヶ月かかってしまったので)、今編んでいる短編集を頑張るぞ! という気持ちが今までよりも大きくなったのでしっかりそっちを書き連ねて、そうしてまた皆さんの御前にお出しできるものをつくれたら、そう思っています。

 改めまして、いつもお世話になっている方にSNSのフォロワーさんやいつも見てくださっている方、はじめましての方、皆様本当にスペースにお立ち寄りいただきありがとうございました! おかげさまでとっても楽しい時間を過ごすことができました!! ただ緊張しすぎて会話内容がハチャメチャだったら申し訳ないです!!
 願わくば、作品を楽しんでいただけますように。

 ということで、ごあいさつでした!
 それではまた!
広コミ262ペーパーにつけていた漫画です
広コミ262ペーパーにつけていた漫画です
薬が増えたりした話他2編
 話題が3つくらいバラバラなのでこのタイトル。
 今日は通院日で、ここ1〜2週間での悩みやら状態を伝えて、いちおう気分の波を落ち着ける薬を増やしてもらいました。
薬剤師さんは使命を果たしているだけである
薬剤師さんは使命を果たしているだけである

 自分でもコントロールできない高揚は、ポジティブに働けばいいんだけど全くそうはならなくて、疲労と不安はそのままなので体力がないまま無理しようとするし、買い物依存に行き場のない衝動が自傷になったりでそこそこしんどい目に遭っていました。
 歯茎の副作用が気になりすぎるんですが、これが効いてくれたらいいな〜と思っています。いや、私は珍しい副作用「しゃっくり」を引いた人間なので、歯茎がむくむ感じですか? って聞いたら「歯磨きしたらちょっと血が出たりするかもです」と答えられて一気にドキドキしたし、どのシーンが思い出せないんだけどギャグ日のことを思い出していました。
 かかりつけの薬局さんなので変な不安感は特にないです。よい薬局です。副作用の世界って広いな……。

気になってた漫画を買ってきましたの話
 2つ目ですね。
 先日Pixivを開いたらおすすめのところに飛び込んできたラブコメの漫画まとめがあって、開いたら悶えるほどかわいくて叫んだのですが、作者さんのPixivらしくてかつ小学館からすでにコミックが複数出ているようなので通院ついでにとりあえず2巻分買ってきました。
『百瀬アキラの初恋破綻中。』です!
 実はこのタイトル自体は前から知っていたのですが、普段ラブコメに積極的に食指の行かない人間なのでスルーしてしまっていました。
 コメディ強めのラブコメかつ、赤面がめっっちゃかわいい神漫画ともっと早く知っていたらの気持ちがすごい。ちゃんと青春もしておりラブでコメディもしており、絵はきれいだし赤面はかわいいし、この軽妙なもどかしさが奥深くたまらんすぎて身悶えです。
 また来月もう2巻分買います(月2巻ずつ買っていく計画)。
 とりあえずかわいいのでPixivページをご紹介しておきますね。機会があったらぜひにね。
『百瀬アキラの初恋破綻中。』...

メンタル系の動画を見て思ったことなど
 こちらは動画を見て考えたりしていたことのぶるすけからの抜き出しメモです。個人的に大切な言語化だなと思ったので転記して文章を整えました。

https://youtu.be/cb3rGUVj7tI?si=YPu2GvIb...
 この動画のコメントの
シューカツを始めとし、社会的に、他人に対して減点法でアラ探しがデフォになってるから、「自分も何かのきっかけでパージされる」って不安が蔓延します。 というのは結構的を射ていると思っていて。
 これ始めてしまうと自分が〈パージされる側〉に回るのが怖くて他人をこき下ろすのをやめられなかったり、そうなりたくなくて不安がひどくなったりするんだよな〜って周りの色々を見て思ったりします。
 特に、今の一種病的なほど潔癖主義の社会は、まさしくこの〈パージされる側〉に回りたくないがための悪循環ゆえですよね。

 自分の社交不安の話をすると、会食、視線、最近だと対人不安があります。
 私は典型的な「完璧主義」の性格で、緊張による不安がかなり大きいタイプです。
 汚くないか臭くないかどん臭くないか迷惑をかけていないか間違っていないか……。自己肯定感が低いのも大きい要因だと思うけど、それで人の目が怖いというか、他者も信用できないんですよね。
 あと外で食べてたり、家でもそうだけど「あなたの食べ方変だね」とか「箸の持ち方が変だね、ずっと治らないね」という否定はかなり心に残ってて、私の会食不安はここから来てるかなと思います。
 思春期は本当に酷くて、あれこそ会食不安だったなぁと思い返されるばかりです。
 今は開き直ってるけど、それでもやはり外で食べる(特に箸を使う食事)という選択肢にはかなり、未だに緊張を伴います。
 私の場合は「鉛筆の持ち方が変」から全てが始まりました。何度直しても直らなくて、努力不足を詰られることは少なくなかったし、それはいい年した今もそうです。でもどうにもならなかったことなんですよね。
 それで、「人と違うこと」→「それは変なこと」→「変なことは間違い」→「間違ったものがいるのは迷惑」みたいな連想ゲームが簡単にできてしまうようになりました。
 仕組みはわかってるんだけど、そこから応用して自分を飼い慣らせないつらさ。自分で自分をそういうふうに理解しても治し得ないからこそ病気であるんだと感じた次第です。
 アドリブには昔から強いほうだけど、それでも会食不安や視線恐怖にはなってしまうというか、アドリブ力があるから社交不安に耐性があるわけではなかったり、むしろ一周回って無理してたりする。
 この動画を見て、これ聞いてると、確かに私は人当たりがいいだけで、接客業向いてないわ……と改めて思いました笑
 なんというか、「正しさ」や「顔色をうかがう」行為の必要ない自然な接遇であれば十分行える(からこそ、高校のアルバイトからずっと接客業をやっきたのです)けれども、そうではなくなった瞬間に一気に緊張と不安が加速してメンタルヘルスを損なうんですね。
 は〜なるほどなぁ……と思った次第です。

 外は思ったよりは冷え込んでいませんが、数日寒気は居座るようなのでおうちでじっとしていたいと思います。
 皆様もご自愛ください。
ふゆのまどべ
これは先日の雪のあと
 冬の静謐で、つんとした空気が好きだ。
 目を閉じてめいっぱい鼻で息を吸う時、独特な水分を含んだかおりが鼻腔をつくのがたまらない。
 特に雪が降るほど冷え込んだ日の空気は格別で、静けさと水っぽいかおりに顔を浸すと何とも言えない幸福感に包まれる。
 首から下はすっぽりと布団に身をつつみ、顔だけ出して窓をすかして、こういう冬の空気を浴びる。

 目を閉じているからいろんな音も聞こえる。車のタイヤが土やアスファルトを重たく蹴る音、子どもたちがめいめいに喋り遊ぶ声、たまに鳥のさえずり。
 夏はおそらくどれもが重ったるくて賑やかすぎるように感じるものも、乾燥した空気にぱちぱちとあてられてしまえばどこか儚く遠く聞こえるのは不思議なものだ。
 今朝から降り続く雪はそれほど湿ってもいないがひじょうにこまやかで、少し積もってはわずかの止み間にとけることを繰り返している。
 このあたりの雪は水分量が多いゆえに、おそらく空気のかおりに水を感じるのだろう。夏場はそれが湿度となり息苦しさをさそうが、冬場の乾燥しきった空間ではにおいになる。潤いにはなっていないと思うが。
 京都に住んでいる頃、十年に一度だかの積雪があった頃、近くの庭先にうず高く積もった雪の奥に見えた青白い光がなかなか忘れられないでいる。もしかすると雪国では比較的見知った光景なのかもしれない。こちらでは、主に太平洋の波打ち際が同じ色を出す。
 形状が違うのに同じような色があるというのは、世界がほとんど同じもので構成されていて、私たちはわずかな環境に大きく左右されているというのを痛切に感じる。

 雪は明日まで降るらしい。もちろん気温は今シーズンでは最低となりそうである。夜間にすこしは積もるかしらん。
 すっかりあたたかくなってしまった冬だから、つんとした静謐な空気と匂い、雪がとてもありがたい。
 しんしんと降る雪を聴きながら、その匂いを感じながら、誰もが寝静まる夜に冬とふたりきりになりたい。
デスク周りの本を整理しました
デスクはいつもだいたいこんな感じ(たまにカップが散らかる)
デスクはいつもだいたいこんな感じ(たまにカップが散らかる)

 正確には〈また本が増えそうなのでなんとかしてスペースを捻出する作業をした〉です。本の数は変わってない(むしろ一冊増えている)。
 増えそうと言ってもこれまでに比べたらかなり少ないだろうし、デスクに置いておきたい本としてもそんな増えないと思うのでひとまず、デスクからフラットに伸びたところの奥を持て余していたので前後2段とすることにした。
 私はこれを「邪道棚」と呼んでいる。恥ずべきことだと思っているため……。
奥の棚の下を前後2段(私は邪道棚と呼んでいる)にした
奥の棚の下を前後2段(私は邪道棚と呼んでいる)にした

横の本棚もこっちもだいぶ余裕ができたのでまた本が増えても安心である
横の本棚もこっちもだいぶ余裕ができたのでまた本が増えても安心である

 ハードカバーの本か取り出しにくくなることは避けたいので、新書と文庫を前後2段構成にした。新書だと前が文庫でも比較的取り出しやすい(気がする)。

 ちなみにデスクの右側のほとんどが文具や雑貨類のスペースとなっており、右が作業場で左が参照棚となっている。
 iPadで描いたり、パソコンで書き物をしているときに出典を調べたり背景資料を参照するのに左手をすぐに使えるようにしてある。
 非常に合理的なデスクスペースで、かなり気に入っている。
 盆栽のように本の配置を変えたりとか(実際その時時必要なメイン本は変わるため)たまに手入れしたりする。これがまたちょっと楽しい。

 ちなみに本棚は部屋に複数設置されている。
ちなみに本棚はここだけではないのである(怖い話)
ちなみに本棚はここだけではないのである(怖い話)

 枕元にも面陳用のブックスタンドを置いて起き上がれない日や寝る前に読む本、たまにiPadなどを立てかけている。
 自分の持ち物の6割が本というのが冗談ではなく本気である私にとって、今住んでいる家はちょっとだけ狭い。
 なので邪道棚を生成せざるを得ないし、めったに開かない本は選別してハコのまま泣く泣く収納棚にしまっている。
 上の本棚など、後ろが見えないので本当にむずがゆい。カラーボックスを細長くてもいいのでもうひとつ増設するのが目標だ。

 先に書いたように、自分にとって非常に合理的で使いやすい配置になっているため、自分のデスクはかなり好きである。
 行き詰まって視線をあげれば好きなものが貼ってあったり、考え事をするときにほどよく刺激をくれるものもある。
 だから体調のよいときはだいたい何も描かなくてもここにいる。
 今は元気がなくてデスク周り以外は荒れ気味だが、元気な時を見計らって部屋全体をスッキリ維持したい。